食事会のご案内
開催日
2018年3月9日
参加料
高校生まで無料、大人300円
※参加者は、申込確認等が必要です
対象
幼児、小学生、中学生、高校生、大人、ご高齢の方まで
※小学生だけでの参加、遠方から来所の中学生は、原則として保護者によるお迎えをお願いします。
定員
40名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます)
催し
16:00〜20:00
お絵かき・本読み・学習室(ボランティア指導者)
18:00〜19:30
食事 伝統文化 桃の節句
※アレルギー対応はできませんので、ご了承ください
開催場所
いきいきセンター(みどり市介護予防複合施設)
群馬県みどり市大間々町大間々1378
Tel.0277-72-1765
予約受付
2月19日から
桃の節句とは
3月3日は「桃の節句」。七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつで、3月の最初の巳みの日を指していましたが、のちに3日に定まっていきました。 中国ではこの日に川で身を清める習慣がありました。それが平安時代に日本に伝わり、草木、紙や藁わらで作った素朴な人形に自分の厄災やくさいを移し、海や川に流してお祓はらいをする「流し雛」の習慣となりました。 貴族階級の間で始まった「ひいな遊び」と言われる人形遊びと「流し雛」が合わさって、「雛祭り」の原型となったと言われています。これが江戸時代に庶民にも 伝わり、女の子のお祝いの儀式として定着していったそうです。「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の 花が咲くことや、桃は魔除まよけの効果を持つとされてきたからだとか。雛人 形を飾り、災いがふりかからないように、また、美しく成長して幸せな人生を送れるようにと、女の子のすこやかな成長を願う行事へと変化してきました。