家族のあり方、親の働き方、地域とのつながり、経済・・・子どもたちをとりまく環境は時代とともに変化し、今はちょっと生きづらくなっているかもしれません・・・そう感じているお母さんたちが地域の子どもたちのために何かできることはないかと考えて始めたプロジェクトです。 子どもたちが様々な立場の人たちと交流するなかで地域への愛着や心のつながりが持てるよう地域ぐるみで子どもを育む「あたたかい居場所」づくりを目指しています。
放課後、時間をつぶすためにコンビニへ行ったり、ゲームセンターへ行ったりせず、立ち寄れる場所。宿題をしてもいいし、ただ過ごしてもいいのです。ちょっとお腹を満たすおやつも考えています。
授業でわからなかったところをもう一度やってみる。家に帰るとテレビの誘惑に負けてしまうけれど、環境が変わるとスイッチが入るかもしれません。
個食・孤食・・・知っていますか?身体のことを考えて食事をとることは大切なこと。家でひとり食事をするのは、ちょっとさみしい。ここへ来れば、あたたかい食事をとれます。
家族以外の大人と話をすることはありますか?様々な人とふれあう中で、広い考えと生きるための良いヒントを与えてくれるかもしれません。
大人だって将来は未経験。不安なことばかり。子育てや人生について、講習会で学んだり、時には共に悩んだり、一緒に子育て・自分育てをしましょう。
保育士2人、栄養士1人、調理師1人、食品管理責任者5人、子育てアドバイザー1人、乳児園勤務経験者1人、主任児童委員1人、更正保護1人、青少年健全育成役員1人、日本赤十字地区活動役員1人、更正保護会員1人、教育委員1人、幼稚園教諭1人、小学校教諭1人、中学校教諭1人、小学校英語指導1人、各小中学校・高校・幼稚園・保育園評議員、PTA本部役員経験者、県PTA理事など